CBD電子タバコのBOX型ってどんなもの?特徴やメリットデメリットが知りたい。ついでにおすすめ商品も教えて!
こんな疑問にお答えします。
CBD電子タバコには、さまざまな形状があり、その中の1つがBOX型と呼ばれるものです。
本記事では、BOX型CBD電子タバコの特徴やメリット・デメリット、おすすめ商品を解説しています。
記事の内容
・CBDとは?CBD電子タバコの効果とは?
・CBD電子タバコのBOXについて
・CBD電子タバコのBOX型はどういう人におすすめ?
・BOX型ベイプのおすすめ3選
記事を読めば、BOX型CBD電子タバコがあなたに合っているかが分かりますので、ぜひ最後までお読みください!
CBDって何?CBD電子タバコの効果とは?
ここでは「そもそもCBDって何?」という方のために、下記の2点について解説しています。
・CBDとは?
・CBD電子タバコの効果
順番に見ていきましょう。
CBDとは?
CBDとは、近年に研究が進み、いま世界中で話題になっている、大麻に含まれる成分の1つです。
大麻と聞くと「違法じゃないか」と思われるかもしれません。
しかし、大麻の茎や種から抽出されるCBDは、大麻取締法第一条のもと日本においても合法とされています。
参考:・厚生労働省 大麻取締法(◆昭和23年07月10日法律第124号)
CBDを摂取することで以下のような効果が期待でき、その効果は医療機関でも認められるほどです。
・リラックス効果
・集中力の向上
・睡眠の質を上げる
・慢性疾患に効く
ストレスの多い現代社会であるため、CBDが注目されるのも頷けます。
CBDについて、もっと詳しく知りたい方は、下記の記事も合わせてご覧ください。 2019.10.28 海外だけではなく、近年、日本でも注目を浴びている「CBD」
CBDにはリラックス効果があり嗜好品として使用される事が増えてきています。
... CBDとは?【初心者向け徹底解説】保存版
CBD電子タバコの効果
CBDには、電子タバコ以外にもさまざまな摂取方法があり、それぞれ異なる特徴をもっています。
それぞれの摂取方法の特徴をまとめた、下記の表をご覧ください。なお、電子タバコを用いたCBD摂取は、吸引摂取にあたります。
摂取方法 | 吸収効率 | 使いやすさ | コスパ | 該当製品 |
吸引摂取 | 17~44% | ◯ | ◯ | リキッドなど |
舌下摂取 | 6~15% | ◎ | ◯ | オイルなど |
経口摂取 | 6~20% | ◎ | ◎ | グミなど |
局所摂取 | 算出不可 | ◎ | △ | バームなど |
引用:https://takeuchi-md.jp/cbd/112
吸引摂取は、蒸気となったCBDが、血液中にすばやく吸収されるため、吸収効率が非常に高くなっています。
ほかの摂取方法に比べて、コスパ良くCBDを実感できるのが吸引摂取の大きな特徴です。
ただし、CBD電子タバコを用いた吸引摂取だと、メンテナンスなどの手間がかかってしまいます。
そのため、使いやすさに関しては、口に含むだけの舌下摂取や、食べるだけの経口摂取などが一枚上手です。
CBD電子タバコのBOX型について徹底解説
ここでは、BOX型のCBD電子タバコについて、詳しく解説していきます。
・CBD電子タバコのBOX型とは?
・CBD電子タバコのBOX型の構造
順番に見ていきましょう。
CBD電子タバコのBOX型とは?
CBD電子タバコは、形状別で以下の3種類に分類できます。
・PEN型
・POD型
・BOX型
BOX型のCBD電子タバコは、PEN型・POD型と比べて、本体が大きいのが特徴的。
そのため、携帯性はPEN型・POD型には劣ります。
ただし本体が大きい分、バッテリーが長持ちし、リキッドもたくさん入るので、外出先でのバッテリー切れに悩むことはありません。
また、出力や温度などの細かい調整が可能なので、さまざまな吸い方を試したり、自分好みの設定で、CBDを楽しめるのも魅力的です。
2021.04.04
【保存版】CBD電子タバコの種類について解説!各メリット・デメリットが分かる!!
「CBDを始めたいけど、色んな種類が出てきてどれを選べばいいか分からない!種類にはどんなものがあって、自分に向いているのはどれだろう。」 ...
CBD電子タバコのBOX型の構造
CBD電子タバコの構造は、どの形状も以下3つのパーツで構成されています。
・バッテリー
・コイル
・アトマイザー
バッテリーは、CBD電子タバコ本体のことで、熱を発生させるためのパーツです。
コイルは、バッテリーから発せられた熱をリキッドやワックスに伝える役目。
そしてアトマイザーは、コイルから伝わってきた熱で、リキッドやワックスを気化させる役割を持っています。
以上の構造は、どの形状も基本的に同じ。
ただ、BOX型のバッテリーは、出力調整ができたり、液晶画面がついていたりと、高性能なデバイスとなっています。
2021.04.23
CBDヴェポライザーの構造や選び方を解説!【おすすめヴェポライザー3選】
CBDを吸うためのヴェポライザーってどんなもの? 自分には合うかな?もし合いそうなら、おすすめ商品も知りたい! こんな疑問にお答えします...
CBD電子タバコのBOX型はどういう人におすすめ?
BOX型のCBD電子タバコの特徴は分かったけど、結局どんな人におすすめなのでしょうか?
・BOX型のメリット
・BOX型のデメリット
・BOX型はこういう人におすすめ
上記3点の順番に見ていきましょう。
BOX型のメリット
BOX型CBD電子タバコのメリットは、以下の3つです。
・温度や出力を細かく調整できる
・大容量バッテリーで充電切れの心配なし
・意外にコンパクトで持ち運びも可
BOX型最大のメリットといえば、温度や出力の調整ができることです。
同じ味のCBDでも、設定を少し変えただけでも、異なる感じ方になるため、CBDがさらに楽しくなること間違いなし。
細かいカスタマイズで、自分だけの楽しみ方を見つけられるのは、BOX型だけの特権です。
BOX型のデメリット
BOX型CBD電子タバコのデメリットは、以下の2つです。
・本体が比較的大きい
・メンテナンスの手間がかかる
BOX型のCBD電子タバコは、ほかの形状よりも比較的大きいため、持ち運びが少し大変になります。
ただ大きいといっても、手のひらに収まるくらいにはコンパクトなので、ふつうに持ち運ぶことも可能です。
また、リキッド充填タイプの電子タバコには共通して言えることですが、やはりメンテナンスの手間がかかります。
メンテナンスがめんどうでCBDを使わなくなってしまうのは、非常にもったいないことです。
そういった人は、メンテナンス不要のデバイスもあるので、そちらを選ぶようにしましょう。
2021.04.04
【保存版】CBD電子タバコの種類について解説!各メリット・デメリットが分かる!!
「CBDを始めたいけど、色んな種類が出てきてどれを選べばいいか分からない!種類にはどんなものがあって、自分に向いているのはどれだろう。」 ...
BOX型はこういう人におすすめ
ここまで見てきた、特徴やメリット・デメリットから、BOX型CBD電子タバコは以下のような人におすすめです。
・PEN型などでCBDに慣れてきた
・今のデバイスで容量が足りていない
・もっとこだわってCBDを楽しみたい
・多少の手間がかかるのは平気
CBDに慣れてきて、いまのデバイスでは満足していない、もっとこだわりたいという人は、ぜひBOX型を試してみてください。
さらにCBDが楽しめるはずです!
BOX型ベイプのおすすめ3選
ここまで見てきて「BOX型は自分に合っているかも」という方向けに、おすすめのBOX型ベイプを3つほど紹介いたします。
・ELeaf iStick Pico X
・Aspire Rover 2
・Kanger Tech TOPBOX Mini
ELeaf iStick Pico X
リキッド容量 | 2ml |
スレッド | 510規格 |
温度管理機能 | あり |
価格 | 6,180円 |
ELeaf(イーリーフ)は、中国深センにある2011年創業のメーカーで、ベイプ業界では有名な若手大企業です。
ELeafのiStick Picoシリーズは、低価格ながら高性能なデバイスで、日本でも非常に人気の高いベイプとなっています。
初めてBOX型を購入する人から、上級者まで幅広くおすすめできる電子タバコです。
Aspire Rover 2
リキッド容量 | 2ml |
スレッド | 510規格 |
温度管理機能 | なし |
価格 | 9,200円 |
Aspire(アスパイア)も、非常に有名、そして人気のあるメーカー。なんと2013年創業と、ELeafよりも若い、新進気鋭の企業です。
Aspireの製品は、漏れがなく小さい。そしてカッコいいデザインが特徴的。
コンパクトかつ高品質なベイプがほしいなら、Aspire製品がおすすめです!
Kanger Tech TOPBOX Mini
リキッド容量 | 4ml |
スレッド | 510規格 |
温度管理機能 | あり |
価格 | 12,200円 |
Kanger Techも、中国深センのベイプメーカーです。
創設が2007年で、ベイプ市場を独占する中国メーカーの中でもっとも老舗。
安全性、デザイン性の高さから、昔からのコアなファンがついています。
TOPBOX Miniは、名機として名高い「SUBOX MIni」を改良した後継機となっており、周りとは違うデバイスが欲しい人におすすめです。
まとめ
記事のまとめ
・CBDは、身体に良い影響を与える合法な大麻成分
・CBD電子タバコは、吸収効率が圧倒的に高い
・BOX型は本体が大きく、カスタマイズ性が高い
・もっとこだわってCBDを楽しみたい人におすすめ
以上、CBD電子タバコのBOX型について解説しました。
BOX型ベイプは、効果も実感しやすく、自分好みに調整できるという、CBDを楽しむにはこれ以上ないデバイスです。
この記事を読んで、BOX型いいかもと感じた人は、ぜひ1度試してみてください。
きっと、さらにCBDの恩恵を受けられるはずですよ!