CBDを電子タバコで楽しみたいと考えている人は、非常に多いでしょう。
そして、「できれば高濃度なCBDを摂取して、たしかな効果を感じたい」と考えている人も多いはずです。
とはいえ、
- 高濃度なCBDを摂取することで、どのようなメリットがあるのか?
- 健康上のリスクはないのか?
- どのようなCBDリキッドを選べばいいのか?
- どのような電子タバコを選べばいいのか?
といった疑問や不安を抱えている人も多いでしょう。
本記事では、高濃度CBDのメリットやデメリット、あるいはおすすめできるアイテムについて解説します。
そもそも、CBDとは?
まず、CBDがどのような成分なのか、一度おさらいしておきましょう。
CBDは、大麻草に含まれている成分の一種で、正式には「カンナビジオール」と呼ばれます。
CBDを多分に含んだものが、CBDリキッドであるというわけです。
詳しくは後述しますが、CBDは人体に対してさまざまな好ましい影響を与えます。
また、医学的な治療においても、注目されるようになりました。
具体的には、
- てんかん
- うつ病
- 認知症
- 不安神経症
- ぜんそく
- 気分障害
などの疾患に対して、治療効果を示すと考えられています。
よりCBDについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
2019.10.28
CBDとは?【初心者向け徹底解説】保存版
海外だけではなく、近年、日本でも注目を浴びている「CBD」 CBDにはリラックス効果があり嗜好品として使用される事が増えてきています。 ...
参考
医療に使えるCBDオイルとは?-臨床CBDオイル研究会
4 7歳女性 気管支喘息、咳嗽による脇腹の痛み-臨床CBDオイル研究
高濃度とされるCBD濃度の基準
もうひとつ、「CBDリキッドはなにをもって高濃度とするか」という点について、解説しておきましょう。
実のところ、「何%からが高濃度である」といった基準は、CBDリキッドに対して定められていません。
ただし、販売されている数多くのCBDにおける濃度を鑑みると、以下のような形で分類できるでしょう。
- 平均的な濃度:およそ5%〜10%
- 高濃度:およそ10%〜15%
- きわめて高濃度:15%以上
高濃度なCBDにはどんな効果があるの?
続いて、高濃度なCBDのリキッド、もしくは電子タバコにはどのような効果(メリット)があるのか見てみましょう。
一方で、悪影響のある効果(デメリット)についても解説しています。
高濃度なCBDリキッドと電子タバコを楽しむなら、メリットとデメリットその両方を理解しておきましょう。
高濃度CBD電子タバコのメリット
高濃度CBDリキッドと電子タバコのメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
- リラックスできる
- 鎮痛作用(痛みが和らぐ)
- 抗不安作用(不安が和らぐ)
- 記憶能力をサポートする
- 神経保護
- 免疫保護etc…
高濃度CBDリキッドと電子タバコのには、人体に対して信じられないほど、魅力的な効果を多数有しています。
濃度が高ければ高いほど、より強い効果を期待できます。
高濃度CBDの電子タバコデメリット
高濃度CBDを電子タバコで摂取すると、わずかながら副作用が起こる可能性もあります。
米国の食品医薬品局(FDA)は、以下のような副作用が考えられると指摘しています。
- 眠気
- 胃腸の不調
- 食欲不振
- 下痢
- 過敏性に代表される気分の変化
- アルコールや薬物との相互作用
- 肝機能の障害
というように、高濃度CBDリキッドにはさまざまな副作用があると言われているわけです。
特にCBDを大量に摂取している場合、このような副作用が起こりやすいと考えられます。
上記のような副作用を回避したい場合、「CBDの摂取量を少なくする」といった対策が必要です。
特に初心者が高濃度CBDリキッドを電子タバコで吸う際は、特段の注意が求められます。
効果はかならず得られるのか?
高濃度CBDリキッドを電子タバコで吸えば、かなり高い確率で効果は得られるでしょう。
ただし、かならず効果が得られるわけではありません。
なぜなら、CBDによる効果の有無、およびその強弱には体質が関係してくるからです。
ある人は、いくら高濃度CBDリキッドを電子タバコで摂取しても、あまり実感が持てないかもしれません。
しかしある人は、少し摂取しただけでめざましい効果を感じたりします。
高濃度CBDリキッドと言えども、その効果は絶対的なものではありません。
適切に効果を感じたいときは、電子タバコから摂取するCBDの分量について調整する必要があります。
おすすめの高濃度CBD電子タバコ!
とはいえ、高濃度CBDリキッドと電子タバコは、どのブランドが取り扱っているか見当もつかない人も多いはず。
また、探すのが面倒だという人も多いでしょう。
もし高濃度なCBDリキッドと電子タバコを求めるなら、以下2つのブランドをおすすめします。
【公式】VAPEN JAPAN 国内正規販売店
まずは、VAPEN JAPAN 国内正規販売店をおすすめします。
現在、高濃度なCBDリキッドと電子タバコについては、もっとも信頼できるブランドです。
VAPEN JAPANでは、CBD濃度が60%にも到達するプロダクトを用意しています。
VAPEN JAPANなら、CBDリキッドと電子タバコがセットになった「スターターキット」がおすすめ。
これなら、キットが到着してすぐに使用することが可能です。
ぜひ一度、VAPEN JAPANの高濃度CBDリキッドと電子タバコを試してみてください。
+WEED(プラスウィード)
また、+WEEDも信頼できるブランドです。
高濃度のCBDリキッドについては、特に高い評判を集めています。
+WEEDは、10%に始まり、60%にも及ぶ濃度のCBDリキッドをラインナップしています。
60%という高濃度CBDリキッドを扱っているブランドは、(VAPEN JAPANを除けば)そうそうありません。
当然ながら、+WEEDのプロダクトはフルスペクトラムです。
しっかりとした変化を楽しむうえでは、理想的なCBDリキッドだと言えるでしょう。
もちろん、専用の電子タバコも用意しています。
カートリッジタイプの電子タバコをそろえておけば、とても便利です。
使い捨てタイプも簡単に扱えるのでお勧めです。
高濃度なCBDの電子タバコに関する口コミと評判
最後に、VAPEN JAPANと+WEEDの口コミと評判について紹介しておきます。
既存ユーザーのコメントを参照したい人は、目を通しておいてください。
VAPEN JAPAN 口コミ評判
CBDボディバターに続いて、CBDオイルの電子タバコ、VAPENが通販開始したと聞いたので使ってみてる
サウナとか酸素カプセルとかと同じように外的要因にてリラックス状態を作り出す選択肢の一つとして
ゆーたら企画書書くのに捗らない時に酒飲んでみるとかといっしょ pic.twitter.com/Kr6UGJ4FWl— 遊びに来てネ (@yagihige) August 24, 2019
アリゾナのCBDブランド『VAPEN』のCBDリキッド(CBD300mg/60%)。
昨日のバナナフレーバーから一転、適度な辛味が、のどに染み渡ります。
カートリッジの良さは、いつでも取り外し&交換可能で、その日のコンディションや気分に応じて、色んなCBDを楽しめるところです。 pic.twitter.com/f0fkjKWeUp
— CBDライブラリー[公式] (@cbd_library) July 31, 2020
VAPE JAPAPNの高濃度CBDリキッドと電子タバコについては、以上のような口コミと評判が寄せられていました。
+WEED 口コミ評判
続いて、+WEEDの高濃度CBDリキッドと電子タバコへ寄せられている口コミと評判について見てみましょう。
プラスウィードのCBDワックスで一服中。フルスペクトラム100%なので、現役最強ですね☺️ガッツリ決まりました✨ pic.twitter.com/RNsL2au6wH
— ミスティー@CBDソムリエ (@cbd_misty1256) January 4, 2021
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というように、+WEEDの高濃度CBDリキッドと電子タバコには、きわめて好意的な口コミと評判が寄せられています。
まとめ
CBDを摂取するうえでは、濃度は重要です。
濃度が高ければ、CBDによる効果はより強く感じられる期待が持てます。
よって高濃度CBDと電子タバコの組み合わせは、効果を感じるうえでベターな選択だと言えるでしょう。
中でも、VAPEN JAPANと+WEEDのプロダクトは、特におすすめできます。
ぜひとも、気に入った方を試してみてください。
他のCBD電子タバコについてより詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
2023.06.11
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