「CBDを始めたいけど、色んな種類が出てきてどれを選べばいいか分からない!種類にはどんなものがあって、自分に向いているのはどれだろう。」
こんな疑問にお答えします。
CBD電子タバコの種類は、大きく分けて「使い捨て」「リキッド充填式」「カートリッジ交換式」の3種類です。
それぞれで使い方やコストが異なり、メリットとデメリットが存在します。当然、合う人と合わない人が出てくるわけです。
そこで本記事では、電子タバコの種類とそれぞれの特徴やメリット・デメリット、どんな人におすすめなのかを解説しています。
記事の内容
・CBD電子タバコは3種類
・形状別の電子タバコ3種類
・あなたにおすすめのCBD電子タバコ
記事を読めば、あなたに最適な電子タバコが分かりますので、ぜひ最後までお読みください!
CBD電子タバコは3種類
CBD専用の電子タバコは、基本的に大きく分けて以下の3種類があります。
・使い捨て
・リキッド充填式
・カートリッジ交換式
ここでは、種類それぞれの特徴やコスト、メリット・デメリットを紹介します。順番に見ていきましょう。
使い捨てタイプの特徴
CBD電子タバコには、使い捨てタイプのものがあり、一般的に「使い捨てペン」と呼ばれています。
使い捨てペンを一言で表すなら「CBDのお試しに最適なアイテム」です。
使いやすさに特化しており、ペン本体にCBDリキッドが内蔵されているため、箱から出したらすぐに使えます。
ボタンなどが一切ついておらず、むずかしい操作や設定は必要ないうえに、ペン1本の相場は、2,500〜4,500円と低価格。
ただし、容量は2ml以下(約200回使用可能)のものがほとんどで、1本3,000円の場合、1mlあたりの値段が1,500円となり、長期でみるとコスパは悪くなります。
メリット
・むずかしい操作なしで手軽に使える
・使い捨てなのでメンテナンス不要
・1本2,500〜4,500円ほどの低価格
デメリット
・長期での使用はコスパが悪い
使い捨て電子タバコについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
2021.03.31
【CBD使い捨てできる電子タバコ!】お試しに最適なCBDペンを紹介
「CBDを試してみたい。使い捨てできる電子タバコ型のものを探してるけど、使い捨てって実際どうなの?ついでにおすすめの商品があれば知りたい。」...
リキッド充填式の特徴
リキッド充填式では、アトマイザーと呼ばれるパーツに、CBDリキッドを充填して使用します。
デバイス本体、アトマイザー、CBDリキッドをパーツごとに購入できて、自由にカスタマイズできるのが特徴的。
中には、ミストの量や出力などを細かく設定できるデバイスもあり、こだわってCBDを楽しみたい中級者〜上級者向けの製品です。
最初にデバイス、アトマイザー、リキッドをそろえる必要があり、スターターキットでも8,000〜10,000円ほど。といっても、1mlあたりの価格は20円ほどが相場のため、2回目以降はコスパ良く使えます。
ただし、2週間に1回ほどの頻度で、アトマイザーの掃除やコイル交換などのメンテナンスが必要になります。
そのため、手間をかけたくない人には向いていません。
メリット
・さまざまなリキッドを試せる
・カスタマイズ性が高く、細かいところまでこだわれる
・1mlあたり20円とコスパが良い
デメリット
・デバイス代がかかる
・リキッドの充填、メンテナンスが必須
カードリッジ交換式の特徴
カートリッジ交換式では、CBDリキッドが入ったカートリッジを専用デバイスに付け替えて使用します。
1度なくなっても、カートリッジを交換するだけで使えるので、リキッドの充填や本体のメンテナンスが必要ありません。
初期費用として、カートリッジとデバイス代で7,000〜10,000円ほどがかかりますが、2回目以降の購入ではカートリッジ代のみで済みます。
カートリッジは1mlあたり、15円ほどなのでコスパ的にはもっとも良い製品です。
メリット
・カートリッジを交換するだけなので手軽に使える
・リキッドの充填、メンテナンスが不要
・CBDリキッドよりさらにコスパが良い
デメリット
・デバイス代がかかる
・使えるCBDが限られる
形状別のCBD電子タバコ3種類
CBD電子タバコは、使い捨て、カートリッジなどの使用方法とは別に、形状によっても以下の3つに分類できます。
・PEN型
・BOX型
・POD型
すこしずつ違う特徴はありますが、構造的にはあまり変わらないので、使用する電子タバコの種類を選んでから、どの形状のものを買うか考えると良いでしょう。
PEN型の特徴
PEN型は、使い捨て、カートリッジ交換式、リキッド充填式のすべてで採用されている形状です。
リキッド充填式の場合は、メンテナンスが必要ですが、基本的に使いやすくてコンパクト、かつ低価格なのがPEN型の特徴です。
初めてCBDを使う人から、中級者までおすすめできる電子タバコです。
BOX型の特徴
BOX型は、リキッド充填式のみで採用されている形状です。
デバイス本体が比較的大きいこともあり、CBDリキッドが多く入ること、バッテリーが長持ちすることが特徴的。
リキッド充填式と同様に、カスタマイズ性が高く「手間はかかっても、こだわってCBDを楽しみたい!」という上級者向けの電子タバコです。
POD型の特徴
POD型は、主にカートリッジ交換式で採用されており、最近ではリキッド充填式のものも増えています。
操作は簡単でコンパクト、交換時にはPODごと交換するのでメンテナンスは不要。でもPEN型以上に、効果を実感しやすい。
まさに、PEN型とBOX型の良いとこ取りをしたような電子タバコです。
「BOX型のようなメンテナンスは嫌だけど、PEN型だとすこし物足りない」こんなわがままにも答えてくれるので、初心者から上級者まで幅広くおすすめできます。
あなたにおすすめのCBD電子タバコは?
ここでは、冒頭でも述べた以下の3種類の使用方法それぞれが、どのような人におすすめなのかを紹介します。
・使い捨て
・リキッド充填式
・カートリッジ交換式
初めての使用なら使い捨て
使い捨ての電子タバコは、初めてCBDを使う人や、とりあえずCBDを試してみたい人にピッタリです。
専用デバイスを買う必要がないので、初期費用がかなり安く済みます。
「はりきって高いものを買ったけど、自分には合わなかった」ということはよくあることです。
まずは使い捨てでCBDを試してみて、気に入ったらカートリッジやリキッドに移行するのがおすすめです。
CBDをより楽しみたいならリキッド充填式
リキッド充填式の電子タバコは、以下のような人に特におすすめです。
・「より多くのCBDリキッドを試したい」
・「自分だけの楽しみ方を見つけたい」
CBDに慣れてくると、もっと本格的にCBDを楽しみたいという欲が出てきます。そんな人は、リキッド充填式を使ってみましょう。
メンテナンスの手間はかかりますが、コスパ的にも申し分ありません。
自分なりにカスタマイズしたり、いろんなフレーバーを試してみたりと、CBDがもっと好きになるはずです。
コスパ重視ならカートリッジ交換式
カートリッジ交換式の電子タバコは、とにかくコスパ良くCBDを使いたい人におすすめです。
電子タバコの種類 | 1mlあたりの相場 |
使い捨て(1本3,000円、2mlの場合) | 1,500円 |
リキッド充填式 | 20円 |
カートリッジ交換式 | 15円 |
上記の表のように、1mlあたりの価格は、カートリッジ交換式のものが1番低くなっています。
また、手間にかかるコストにおいても、カートリッジを交換するだけなので、ほとんど労力は必要ありません。
金銭的コストも、時間的コストも削減できるので、個人的にイチ押しの電子タバコです。
まとめ
記事のまとめ
・CBD電子タバコは「使い捨て」「リキッド充填式」「カートリッジ交換式」の3種類
・形状別だと「PEN型」「BOX型」「POD型」の3種類
・使い捨ては、初めてCBDを使う人におすすめ
・リキッド充填式は、よりCBDを楽しみたい人におすすめ
・カードリッジ交換式は、コスパ重視の人おすすめ
以上、CBD電子タバコの3種類を紹介しました。
電子タバコを用いたCBD摂取は、非常に摂取効率が良く、どの種類を選んでもCBDの効果を実感しやすくなっているので、本当におすすめです。
あなたに最適なアイテムを見つけて、CBDのある、ストレスフリーな生活を実現させましょう!
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