- CBDオイルを買ってみたけど、どうやって使うんだろう…
- 使う量やタイミングで効果が変わるのかな?
- せっかく買ったんだから、なるべく効果的に使いたい!
CBDオイルに興味があって買ってみたはいいものの、使い方がわからないままテキトーに使用し、結局無駄にしてしまうケースが非常に多いです。そこでこの記事では、CBDオイルの上手な使い方を紹介します。この記事を読めば少量のオイルで最大限の効果を感じられるようになるので、ぜひご一読ください。
CBDオイルの使い方
CBDオイルの使い方は主に2つあります。
- 舌下摂取
- 経口摂取
それぞれの特徴を紹介します。
舌下摂取
CBDオイルを舌の裏に垂らす摂取方法です。
この方法のメリットは吸収が早いこと。舌の裏には大きな血管が通っていて、そこから直接吸収されるため短時間で効果を実感できます。
また、CBDオイルの成分が血管からそのまま体内に吸収されることで、胃や腸を通るより効果が高まります。少ない量で効率的に使いたい方におすすめです。
経口摂取
経口摂取はCBDオイルを飲み物と混ぜて摂取する方法です。
胃や肝臓、腸を通って吸収されるため、舌下摂取と比べると吸収率は落ちてしまいます。
1その代わり、効果がじんわりと現れるようになるため、CBDオイルの使用が初めてで不安な方におすすめです。
またCBDオイルには独特な味があるため、それをかき消して摂取しやすくなるメリットもあります。
CBDオイルの効果を最大限生かす方法
CBDオイルの効果を高める方法は以下の3つです。
CBDオイル効果を高める3つの方法
・口の中に留める
・相性のよい飲み物に混ぜる
・摂取後は目を閉じて深呼吸をする
口の中で留める
舌下摂取の場合、舌の裏にオイルを垂らした後すぐに飲み込まず口の中に留めておくことで効果を高めることができます。
留めておく時間の目安は1~2分ほどです。より吸収率が高まり、摂取後すぐに効果を感じられるでしょう。
相性のよい飲み物に混ぜる
経口摂取の場合、混ぜる飲み物によって効果の現れやすさが変化します。
おすすめなのは牛乳やスムージー、ジュースです。
CBDオイルの成分を邪魔せずに味だけ消してくれるため摂取しやすくなります。逆に相性の悪い飲み物はコーヒーやお酒類です。カフェインやアルコールはCBDオイルの効果を相殺してしまいます。
また、温かい飲み物に混ぜる場合は温度に気をつけるのも大切です。高温すぎるとCBDオイルの効果が薄れる可能性があります。少しぬるいと感じるくらいに温度が下がってからオイルを加えるにしましょう。
摂取後は目を閉じて深呼吸をする
CBDオイルを摂取したあとは、目を閉じてゆっくり深呼吸をしましょう。心と体を落ち着かせることで、CBDオイルのリラックス効果をしっかりと感じられます。
CBDオイルの摂取量は?
CBDオイルの摂取量は、商品に記載されている量が目安となります。ただ体に合った量は人それぞれ違うため、使用するなかで量を調整して自分の適量を探るのがおすすめです。
その際、まずは少なめから始めてみてください。一気に量を増やすと効果が強く出過ぎてしまい、日常生活に支障をきたす可能性があります。
また、効果が全然感じられないからとすぐに追加してしまうのも危険です。CBDオイルは摂取してから効果が現れるまで、1時間以上かかる場合もあります。摂取したあとは1~2時間様子を見て、それでも全然効果を感じない場合は少し追加してみてください。
まとめ
この記事ではCBDオイルの使い方を紹介しました。CBDオイルの使い方は「舌下摂取」と「経口摂取」の2つがあります。それぞれの特徴は以下のとおりです。
CBDオイル使い方別の特徴
・舌下摂取…吸収率が高く、効果が一気に現れる
・経口摂取…吸収率が低く、効果が緩やかに現れる
飲み物に混ぜることで味が消えて摂取しやすくなるため、まずは経口摂取から始めてみて、より効果を強く感じたいと思ったら舌下摂取に挑戦するのがおすすめです。
またCBDオイルを摂取する際は、口の中に留めたり相性のよい飲み物に混ぜたりすることで効果を高めることができます。摂取後は目を閉じて深呼吸することで、心も体もリラックスできるでしょう。
この記事を参考に、ぜひ皆さんもCBDオイルを効果的に使ってみてください。
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